北海道美深町の特産品である「純粋はちみつ あざみ」が、日本野菜ソムリエ協会主催の『パンのおとも選手権』で地域の味ベスト賞を受賞しました。この選手権は「調味料選手権」の特別企画イベントで、調味料の魅力を広め、調味料業界の活性化を目的とたものです。

■美深町の自然の味
美深町は西を天塩山地、東を北見山地に囲まれた自然豊かな盆地で、冬には国内最低気温の－41度を記録する日本屈指の極寒地帯です。夏との寒暖差は70度にもなり、この極端な気候が美味しい蜂蜜の生産を支えています。町内の多くを森林が占め、豊かな自然が多くの蜜源植物を育んでいます。6月から9月にかけて様々な蜂蜜が採取され、その中でも「あざみ」はちみつは特に爽やかな酸味とさっぱりした味わいで人気です。

大変嬉しいお知らせをお届けします。「食べらさる 帆立ラー油」が、この度「Japan Food Selection 2024年2月」にてグランプリを受賞いたしました。帆立の風味を前面に出し、その旨みとピリッとした辛さが絶妙に融合しています。この独特の風味が、さまざまな料理のアクセントとしてご利用いただけ、食欲をそそる一品です。

99%の審査員が「グランプリ」または「金賞」相当と評価しており、特に帆立の風味が際立つことが高く評価されました。当社としても、このような名誉ある賞を受賞できたことを大変光栄に思います。これからもお客様に愛される商品を提供し続けることができるよう、努力を続けてまいります。今後とも「食べらさる北海道 帆立ラー油」をはじめとする当社製品への変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。